ポケモンゲットしてますか?(^ ^)
リリース直後からポケストップの地域格差が問題になっています。
特に、地域にポケストップがひとつもない!と嘆く声が多く、なんとかしてあげたいながらも、僕なんかの力ではどうにもできないので、できることから!と調査報告をメインにサイト運用をやってきました。
ところが!!
今日も記事を書こうと思って最近鳥取県が公式で始めたポケモンGOサイト「とっとりGO」のことを調べていたところ…『ん?これは!?』とポケストップを増やすために有益な情報を手に入れました(^ ^)
Contents
ポケストップを増やすことができそうって本当??
ポケモンGOリリース前から、当ゲームの開発にはあのINGRESSの開発元であるNIANTICが関わっているという情報をゲットしていました。
関連記事>え!?任天堂じゃないの?ポケモンGOの開発元はナイアンティックだよ
INGRESSと言えば、最近の位置ゲーの金字塔なゲームですので、この会社が開発をするのであれば!!と、ちょっと人とは違う角度で期待を寄せていたのを覚えています(^_^;)
ポケモンGOリリース後に起動してみて…
待ちに待ったポケモンGOリリース日!
7月22日に起きてからApp Storeでさっそくダウンロードしてアプリを起動させてみて、すぐに気づいたのですが、INGRESSのポータルデータと酷似していました。
ポケモンGOリリースにあたって、この世界中に配置された膨大なポータルデータを新調するのは難しいので『そりゃ、そうか…』くらいに、その時は考えていました。
ポケストップとポータルはリンクしている
東京などポータルデータが多い場所では、あらかじめポケストップが間引かれているようですが、今回のように“地域格差が嘆かれているポイント”では最大数のポータルがポケストップとして利用されています。
と、ここで思ったのが…ポケストップとポータルがリンクしているのであればポータル増やせるんじゃ??ということでした。
僕はINGRESSにどハマりしていたわけではないので、システムについては詳しくありません。概要として『世界中に設置されているポータルを取り合う位置ゲー』ということくらいしか知りません。
ですが、どうもINGRESSではポータルを申請することができるようなんですよね。
一人のIngress民が申請して作った108個のポケストがある
砂丘を測定する用に100m間隔で打ち込まれてる杭を一本一本全部写真に撮ってNiaに申請。全てが審査通ってポータルに認定された。
そのポータルが全部ポケストになってるぞ!そして鳥取県知事が砂丘を「ポケモン解放区」に認定し、歩きスマホ容認特区とされた。みんな夏休みは砂丘にポケモン捕まえに来てねーって。
引用元 – http://pokemongo-matome.blog.jp/archives/1059626337.html
108個の杭をポータルに設定したから、あんなに整然と並んでるんですね(^_^;)
申請を出せばどこでも通る!わけでもなさそう
当然かもしれませんが、INGRESSを使ってNIANTICにポータルを申請すれば何でもかんでも設定してくれるわけではないようです。
鳥取砂丘をポケモンGOの遊び場としてアピールできるのは
・鳥取は東京から遠い(から驚くほど人が来ない)
・元々観光地でポケモン需要を処理する能力があった
・ポータル申請のおかげで環境が整ってた
・知事がやり手だとこれ見て思った。https://t.co/CVPrBIMJOD
— shino (@shino38p) August 10, 2016
東京などの都心部や、地方都市などの充分にポケストップが存在する場所、あらかじめポケストップを間引かれている場所などは、申請しても通らない可能性が高そうですね。
更に、この鳥取砂丘の申請を出して認可されたのは、ポケモンGOリリース前のようですので、現在多くなっていであろう設置申請に対応しているかどうかも不明です。
ですが、このままの状態で自然とポケストップが増えるのを待つよりは良さそうな感じがしますね!
INGRESSプレイ画面での申請の仕方などをご説明できないのが申し訳ないですが、地域格差を感じていらっしゃる方!友達と協力して申請してみる価値はありそうですよ!
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