P-GO Search(ピゴサーチ)が使用不能になったのが10月6日付近。

あれから2週間ほどが経過しましたが、みなさまお変わりありませんでしょうか??
僕の個人的な見解ですが、ピゴが使えなくなってから、ポケモンGOユーザーも圧倒的に減った気がします(^_^;)
ですが、1ゲームのユーザー数なんて、本当はこんなものでは?とも思いますよね。
リリース直後の情景が異常だった…とも取れますし、本当に街に出ればみんながスマホ片手にポケモン探しに熱中していました!
今回、サーチアプリが断裂されて、サーチアプリ主体でポケモンGOをやっていた方々がポケモンGO離れを起こしました。
そこで僕が感じた『ポケモンGOの“これから”』を書いてみます。
Contents
P-GOプレイヤーの真意
そもそもサーチアプリで遊んでいたトレーナーは、「ポケモンGOをプレイしている」という感覚が薄いのでは??ということを思いました。
先日の全3部の記事(【前編】ポケモンサーチレーダーでサプライズがなくなった件…本気で考察してみました)で、たくさんのご意見をいただき、議論を広げたレーダーアプリの賛否ですが、サーチアプリがなくなった今思うことは…
『P-GOプレイヤーはポケモンGOではなくP-GO Searchというアプリで遊んでいた!』
ということです。
コレ、僕にとっては盲点で、「あー!そういうことか!」という感じでした。
純粋なポケモンGOユーザーにとっては、レーダーを見ながらプレイをすることはチート以外のなにものでもありませんし、レーダーを利用するユーザーが増えれば増えるほどに、運営のNIANTICサーバーへの負荷は増え続けていました。
つまり、ポケモンGOを楽しみたい人にとっては「邪道」であり、問題が頻発している点から見ても「迷惑行為」そのものなんですね(^_^;)
では、なぜレーダープレイヤーたちはレーダーでのプレイをやめないのか??…と考えた先に答えがありました。
レーダープレイが楽しくてしょうがない!
レーダープレイヤーは、レーダーを見ながら「行けるか!?間に合うか!?」というのが楽しいそうなんですね!
ポケモンGOのフィールドでポケモンが出現したとき、我々は「おー!!!ラッキーでたー!」と歓喜します。

これと、同じで、レーダープレイヤーはレーダーアプリ上でラッキーを発見すると『あ!!ラッキーがいる!!間に合うか!!?』という心理になりますよね。
この心理から、突如として、『あと◯分で〇〇に到着せよ!!』というミッションが発生するわけです。
そのスリルを味わっていた…ということなんですね。
以前、ラプラスを追いかけて車でGOをしたことがありますが、僕はそんなに楽しくなかった…という思いがありますので、向き不向きがあると思います。
関連記事>遂に初ラプラスゲット!と『車でGO』の話
ポケモンGO公式アプリ(のみ)でのプレイヤー
ポケモンGOのアプリ内でプレイしている我々にとっての情報源は2つしかありません。
- 隠れているポケモン(公式レーダー)
- 周囲のトレーナーたちの動き
この2点を感じながらプレイしているのですが、実際には隠れているポケモンはレーダーとしての機能が果たせているとは言えないのでw
歩き回る→ルアーポイントを見つける→様子見
この繰り返しでしょう。
そこで、ラプラスやプテラなどの大物が出れば、周囲がざわつき始めるので、それに乗っかる!という感じですよね。
つまりは、我々公式プレイ勢もレーダーの情報を間接的に受けていた…ということになります。
ルアーポイントも減ってしまった現在では、目的地もなくウロウロ徘徊するトレーナーが増えましたね(笑)
- 福岡タワーや香椎浜などの人気ポイントでトレーナーが集まり
- レーダーアプリ勢はルアーでも焚きながら待機
- ポケモンGO公式勢は焚かれたルアー周辺で待機
- レーダーアプリ勢が大物がレーダーに現れたと同時に移動開始!!
- それにつられてポケモンGO公式勢も移動!
- 捕獲できたら定置に戻り待機…
こんな流れがあります。
最近では、天神や、中洲周辺でルアーが焚かれていることは滅多にありませんから、その点でいくと、実は、ポケモンGO公式勢はレーダー勢に支えられていた⇦こうも言えます。
これからのポケモンGOは平日はナガラ、週末にガッツリ!?
ユーザーも減ったことにより、少し陰りが見えるポケゴライフですが、これからのポケモンGOを考えた時に、僕らが選択できる事柄は実は多くはありません。
使えるツールは、「公式アプリ」か「Pokemon GO Plus」の2択くらい。
サーチレーダーはポケソースの情報収集くらいの役割くらいしか果たしません。
ですので、これからのトレーナーは、スマホで公式アプリを開いてのプレイか、ゴープラス片手にナガラポケゴをするしかないのです(^_^;)
僕としては、これこそが本来のポケモンGOの姿なのだ…と受け止めるようにしています。
これまでの爆発的人気が一時的なもので、本来の妥当なプレイヤーの人口に落ち着いた、と。
プレイヤーの数が減って心配!?

例えば、運営のNIANTICがリリースしているINGRESSはリリース以来、根強い人気を博していますが、このゲームに関しては、「一生かけて遊ぶ!!」という気概のあるプレイヤーが多いのも特長です。
実際に、管理人も少しプレイしてみたのですが、レベル5までやってみても、自分が何をやっているのか?イマイチわかりません(笑)
それくらいの奥深さはあります(^_^;)
このINGRESSと同じ開発元なわけですから、ポケモンGOもまだまだやり込み要素が増える可能性(伸び代)が充分にありますし、レーダー然り、爆発的人気による一時的なアクセス集中も落ち着いたことで、サーバーの運用も楽になったと思います。
NIANTICの仕掛けはこれからだ!!と期待は大です。
だからこそ、これからのアップデートにはユーザーの大きな期待がかかることにもなりますね。
NIANTICのちからの見せ所!!というわけです(^ ^)
平日のナガラポケゴはゴープラで!

少し前に【検証結果】Pokemon GO PlusはポケモンGO離れを引き起こす!?という記事を書きましたが、ゴープラスを持つことによって、これまでのようにヘヴィにポケモンGOを開くことは無くなりました。
しかし、これってもしかして、ゴープラを買っていなくても同じだったのでは!?とも思う節はありますよね(笑)
今は、ゴープラを手に入れて1ヶ月弱が経ちましたので、僕自身も落ち着いて、出かける時にはゴープラを接続して…という作業にも慣れてきました。
何よりも、大きく変わったのは、「iPhoneの画面が見れないから何をしているのかわからないよー!」という疑心も持たなくなったことでしょうか。
“無”の状態でボタンを押すことができます!www
純粋にゴープラでプレイしていられる状況です。
この段階で言えますが、Pokemon GO Plusは、これからもポケモンGOを続けていくのであれば、必須のアイテムになります。
アップデートの度に使いやすくなっていますし、相棒ポケモンがアメをくれるので、移動時には基本的に起動しておけば、じっくりトレーナーもしっかりと進化させることができます。
ちなみに、僕は今「オムナイト」を相棒にしています。
5kmなのでちょっとしんどいですが、まぁ、気長に(^ ^)
その後は、ワンリキーを相棒にするのもいいなぁー…と。
週末にガッツリ行くポイントもだいたい決まってきた
福岡タワー、香椎浜(最近は香椎浜の方が人気が高いですね)
それから、春日公園のヒトカゲの巣もありますし。
福岡市内では、この3箇所がアツいポイントですよね。
もう少しポイントを増やして欲しい。。。という気持ちもありますが、最近は天神近辺でも唐突にレアが出現することもありますから、なんとも言えませんね(^_^;)
プテラやラッキー、ラプラス、ポリゴンなどの大物をゲットした後は、じわじわとアメ集めで距離を稼ぐプレイスタイルもいいな(^ ^)と最近は思います。
とにかく、御三家を最終まで持っていきたい!!という気持ちもありますが。
人気のポイントで、僕もよく使う香椎浜は、平日の日中もけっこうトレーナーの方がいます!
これからのポケモンGO
リリース当初の衝撃(というか感動?)はもう二度と味わえるものではないのかもしれませんが、じっくりやり込めるような要素が出てくると、もっと面白くなりそうですね(^ ^)
トレーナーそれぞれのポケモンGOのプレイスタイルが出てくることは間違いないですし、既にジム戦が活発化してきている傾向にはあります。
しかし、現在の状況は、以下の4つくらいしか、遊べる要素がありません。
- 図鑑コンプ
- 強個体値ポケモンの収集
- 大物狙いのハンティング
- ジム戦で遊ぶ(ポケコインゲット)
INGRESSのように、チーム全体で同じ目標を共有できるようになると、もっともっと面白くなりそうですよね!?
僕、個人的には第二世代の解放よりも先に、ジムの陣取り合戦の要素を実装して欲しいな!と思っています。
そうすれば、プレイヤー同士の繋がりも増えますし、ポケモンGO自体のゲーム性が高まりますよね!
それでは、今日はこの辺で(^ ^)
『こんな機能を実装して欲しい!』などのご意見があれば、コメント欄よりお願い致します。
アツいご意見が集まったら、サイト代表として、NIANTIC(もしくはニンテンドー)に申請してみます。
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