『ポケモンGO ミュウツーを入手する瞬間!マスターボールでゲット!』
と題して、外国人トレーナーがミュウツーをマスターボール(どう見てもスーパーボールw)で捕獲する動画が配信されています(笑)
僕のテンションでもお分かりになると思いますが、思いっきりコラですw
ARをONにしているのに、画面が固定されているんですよね(笑)
しかし、これでも本家の再生回数は100万回を超えている!!というから…ガチのミュウツー情報が出てきたら、一体どうなっちゃうんでしょうか!?
Contents
ミュウツーは配信されていない!!が最有力
ニンテンドーですら予想していなかったほどの一大ムーブメントを巻き起こしているポケモンGOですが、ニンテンドーとしては一過性のブームではなく、なが〜く遊んで欲しいゲームのはずです。
IT・Web業界ではアプリの滞在時間や、ログイン時間帯、ログイン男女比などを重要視しますが、そのどれもをポケモンGOは一瞬で抜き去りました。
まさにアプリ界の絶対的王者となったわけです。
何だこの急上昇グラフ @【衝撃】ポケモンGoの課金額、App StoreとGoogle Playの全アプリの売上総額を超えるwwwwww https://t.co/HsPGI8dLzf
— スコーンさん (@skawn919) July 20, 2016
このグラフも有名ですよね。
ポケモンGOがこれまでの課金型ゲームの売上を一瞬で抜き去りました。
そして…日本でも22日にリリースされてから24時間経たずにApp storeの売上ランキングでトップへと躍り出ました。
ポケモンGOはIT業界では大迷惑!?
今、ポケモンGOはアプリ業界の常識をすべてちゃぶ台返ししてる状態です。
この現実とゲームを結びつける!というテーマ。
これまでにもイングレス(ポケモンGO開発元)や、最初に位置ゲーを始めた「コロプラ」
半年ほど燃えて影に入ってしまった「ナイアンティック」など…どちらかというと、失敗作のイメージのあるゲームジャンルです。

ですが、ニンテンドーは間髪入れずに2016年秋には、ビッグタイトル「どうぶつの森」をリリースするのでは!?という情報まで関係筋には出てきていますし、ニンテンドーの天下はまだまだ続きそうです。
僕は、スマホゲームは無課金で遊びたい派なので、課金することにはかなりの抵抗がありますが、これから、ポケモンGOが本家「ポケモンGO」以外での経済効果を呼び起こしていくことを考えると…一過性のブームで終わらせる手は全くないでしょう。
ミュウツーブランドには経済効果がある
このような角度からミュウツーのお話をする記事もなかなかないと思いますので、続けます(笑)
見出しの通り、ミュウツーというものはもはやブランドになっています。
海外では、ミュウツーを追いかけて高速道路を分断する人々…なんて動画も。。。(個人的には、これもコラだと思っています)
▼先日ご紹介した大学内での動画も▼
こちら鶴舞公園
ミュウツー出現で辺り騒然。パニック状態に。#ポケモンGO pic.twitter.com/ATkmc2CzQi— 超越神大天使魔法少女もえ大明神@病み垢 (@yasushi03739_) July 27, 2016
鶴舞公園の一件もそうですね!
日本でも、このような形でミュウツーは人を惹きつけますw
つまり、ポケモンGOは莫大な経済効果を持っていて、数多くの企業が便乗営業してもまだまだ余りあるほどです。
そして、その中でも圧倒的なカリスマ性を誇るのが、ミュウツー!というわけですね。
このミュウツーに乗っかれば、“誰でも稼げる可能性がある”という、ミュウツーバブルなんです。
だからこそ、YouTuberやその他SNSなどではミュウツーの話題が絶えないのでしょう。
奥の手はそうそう出さない
ミュウツーは、ニンテンドーの奥の手です。
もしもこの先、ポケモンGOが下火になることがあっても、タイミングさえ間違わなければ、ブームの再燃させることができますし、このままブームが続くのであれば、さらなる燃料として火力を倍加せることができるツールです。
そのミュウツーを軽々しく出してくるとは、とても思えないのです。
ヘタなガセネタに踊らされるよりも、この二度と味わえないポケモン初期の感動を味わいましょう(^ ^)
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